一生懸命な人

治療室で日々過ごしていると、いろいろな症状や疾患に対応するだけでなく、

様々な生き方や多様な価値観の人たちと出会う機会にもなっています。

一生懸命に仕事に情熱を燃やし、研究に没頭し、学業に熱意を燃やしている人もいます。

みんなそれぞれ頑張って生きているんだなとしみじみ思います。

そしてその方々のほんの少しのサポートとはいえ、お役に立てていることに喜びも感じている私です。

自分ははりを20年以上学んできています、また自然の摂理とかメカニズムを30年以上に渡り学んできています。

とはいえ、まだまだ理解できないわからない事も多くありますが、先人達がよくいう言葉として力が100あったとしても、80でやっていけ

という言葉があります。

いろいろな人々を拝見していて、なおかつ治療も進めていて思うことがあります。

もっと力を抜いてもいいのではないでしょうか。

世の中頑張り過ぎると壊れてしまいます。

腹八分目というようにパワーも8割で如何なものでしょう。

もしそういう生き方であったなら、酒量もスイーツも無理しないで量は減っているかもしれません。

睡眠の深さも高まっているかもしれません。

何よりごはんが今より美味しく感じるのではないでしょうか。

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